ジョウビタキ スズメ目ツグミ科 14cmぐらい
公園に滞在中の冬鳥は、数は少ないものの環境にすっかり慣れた様子で、多少近づいても落ち着いた姿を見せてくれています。
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池の付近にいるジョウビタキの雄、相変わらず人を気にする様子もなく、三脚の間を飛んで杭の上にとまりました。
こちらは例年より開花が遅れ気味の梅園付近に姿を見せるジョウビタキの雌、無理やり梅ジョビ。
開花が遅れ気味でまだ梅の花の甘い匂いもほとんどしなくてメジロなどもまだやって来ません。代わりの梅スズメを1枚!
林の中ではガサガサとシロハラの採食する音が聞こえてきます。
早朝、薄っすら雪の積もった芝生の上を疾走中のツグミ
ツグミも例年のようにあまり人を警戒しないようになってきました。
杭の上を転々と移動する雌タイプのルリビタキ、この杭と近くの杭には実を食べた後に吐き出した種が見られます。
今日もカワセミを1枚!捕食シーンも狙ってみたいですが、のんびりカワセミ待ちの撮影はこの寒さではこちらが耐えれません。もう少し季節が進んでからですね。
EF600 4.0L+1DMark II