キクイタダキ スズメ目ウグイス科 9~10cm
先週の積雪に続く寒波到来で公園の鳥相も変わっているのでは?
との期待もあって訪れた公園でしたが相変わらずいつものメンバーでした。
それでもいつもの冬のメンバーは勢ぞろいしたようで、これからは時々山から下りてくるアトリ科の鳥たちに期待したいところです。
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年末年始からすると、キクイタダキも下の方の枝にもやって来てくれるようになりましたが、個体数が少ないので撮影のチャンスは少な目で、今日のような天候では林の下での撮影はブレ写真の量産です。枝被りですがなんとか止まったのを1枚!
遊歩道沿いのクヌギにやってきた時は薄日もさしていて何枚かは撮影できました。
ちょっと見にくいですが頭頂部の黄色の中に赤い部分が見えるので雄のようです。
松の木にもよくやってきます。
相変わらずルリビは雄雌共に愛想がよく退屈しないですみます。
EF300 4.0IS+1DMark II